ルーツは、第9代藩主上杉鷹山公が財政の立て直し策のひとつとして興した「成島焼」。 その伝統を受け継ぎつつ、萩・唐津・上野の諸窯に学び、 それぞれの良さと米沢の風土を加味し、独特の風合いを持つ焼き物として確立しました。
伝統に立脚した技法を似って、 新たに米沢を特色のある焼物の里として蘇生させたいと念願して居ります。