寄附金の使いみち・活用事業のご紹介

  1. 強い経営基盤をつくり、活気に満ちた産業の創出

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    「道の駅米沢」は山形県の南の玄関口として、米沢・置賜地域はもとより、山形県全域の広域観光案内及び情報発信の役割を担う総合観光案内機能を備えた道の駅として、平成30年春に開業しました。 上記、機能を備えました「道の駅米沢」の総合観光案内所におきまして、当施設にお立ち寄りいただく全てのお客様に快適な旅路のお手伝いをさせていただき、更なる観光誘客の増加と、圏域全体の観光振興のために活用させていただきました。

  2. 次世代を担う子どもたちへの支援

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    家庭でのクラウド学習を推進するため、家庭用モバイルルータを購入しました。 インターネット通信環境の整わない市内小・中学生の家庭に対してモバイルルータを貸し出し、日ごろのタブレットによる家庭学習への取り組みや、臨時休業時における学習の進め方の説明や、オンライン健康観察などに活用しました。 また、学習内容定着のためにインターネット上で取り組める学習用ドリル教材を導入し、授業や家庭学習で活用しています。 正誤がすぐに分かることや、学習履歴が確認できることなどから、子どもの学習意欲の向上につながっています。 今後も、クラウド学習の環境整備に努め、学校と家庭の学びをつなぎながら、自ら学び、考え、行動できる子どもを育てていきます。

  3. 健康長寿と医療福祉の充実

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    健康長寿日本一のまちを目指し、食育・減塩等の推進事業を実施しました。 食生活の改善を図り、働き世代である青年期、壮年期の生活習慣病のリスク管理や、食生活の改善を行うために、市内企業の従業員を対象とした尿検査を用いた食塩摂取量測定や、食事調査の結果を基にした適塩教育を行いました。 また、市内企業の従業員とそのお子さんを対象に、親子で地場産農産物の収穫体験や、お子さんがお弁当を作り家族の職場で一緒に食べる等、「食に関する知識」と「食を選択する力」を身に付け、食育や料理への関心の向上、食育を家族で学ぶきっかけづくりの場を設けました。

  4. 交流やつながりを通じた交流人口の拡大

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    令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により本市を代表するまつりである「米沢上杉まつり」「なせばなる秋まつり」、及び「上杉雪灯篭まつり」が全て中止となってしまいました。 しかしそれに代わるものとして、春及び秋冬に感染症対策を徹底し、「元気回復キャンペーン」としまして、市民の元気回復と地域経済の回復のため、イルミネーションイベントや、米沢の美味しいものが当たるスタンプラリーなどを開催しました。

  5. 住環境を整備し安全安心に暮らせるまちづくり

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    米沢市は、特別豪雪地帯に指定されており、冬期間は雪とともに生活することになります。 令和3年度は、1月初めの積雪量が過去5年平均の2倍以上となったことから、1月7日に豪雪対策本部が設置されました。 その後も継続的な寒波により、昨年同様の大雪の年となりました。 お寄せいただいた寄附金を道路の除雪や排雪作業に活用させていただき、市民が安心安全に暮らせるまちづくりにつなげることができました。

  6. 米沢ブランド戦略事業

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    長い歴史がある米沢織物産業の復興と活性化を図るため、織物の新製品の開発や販路拡大の取り組みを支援しました。 令和3年度は、首都圏で開催された日本最大級の繊維展示会へ出展し、百貨店やアパレルメーカーに、新商品や試作品の提案や商談を行いました。 また、京都や米沢で着物や反物の展示会・求評会を開催し、呉服店のプロのほか、実際に商品を購入されるお客様から、直接新商品に対して審査をしていただき、米沢織物の技術と品質のPRを行いました。

  7. 山形大学工学部や栄養大学・短大等への支援

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    学園都市米沢の将来を担う若手研究者を支援するとともに、本市のものづくり産業の振興を図るため、市内の企業と共同で行う高分子、有機材料、化学、バイオ、機械システム等に関する研究に対し、(公財)山形大学産業研究所と連携し支援を行いました。 今後も先端的かつ独創的な研究の支援による事業化や製品化を通じて、市民生活の利便性の向上や本市産業を担うものづくり人材の育成、本市経済の活性化に役立ててまいります。

  8. 市長におまかせ

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    近年の子牛の価格高騰を受け、肥育農家が子牛を購入する際の費用負担が大きいことから、購入支援に活用しました。 令和3年度は、12件の農家へ合計160頭分の支援をしました。子牛の価格は徐々に落ち着いてきているものの、依然として高い状況であるため、今後も米沢牛のブランドを維持していく上でも、動向を注視しながら支援をしてまいります。

  9. 新型コロナウイルス感染症対策

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    新型コロナウイルス感染症の影響で消費が落込むなか、個人消費を喚起し、地域経済の活性化を図るため、地元商店街などが開催するイベントに対し、助成を行いました。 令和3年度は、商店街発案のたつまち商店街で「たつまち秋のいも煮スタンプラリー」や、小野川温泉街で行われた「光の箱プロジェクト」など、13件のイベント等の開催経費に寄附金を活用させていただきました。